佐藤義則氏、球団の垣根を越えた合同自主トレに「チームとして考えたらいいことではない」

佐藤義則氏「監督やコーチはたまったもんじゃない」球団の垣根を越えた合同自主トレに疑問

　２月１日のキャンプインに向けて、各球団の選手が自主トレに励んでいる。チームの垣根を越えて選手が集まり、合同トレを行うケースも一般的になった。実績のある他球団の選手のところに“弟子入り”して教えを請うことも。デイリースポーツ評論家の佐藤義則氏（６８）は「選手個々はそれでいいかもしれないけど、チームとして考えたら決していいことではないと思う」と疑問を口にした。

　私のころは自主トレはチームメートと一緒にやるのが一般的だった。他球団の選手とやるなんて考えたこともなかった。もっと言うと、チームメートだってライバルでもあるから、教え合うなんてことはしなかった。自分がしっかりした成績を残せるようなってからは、チームが勝つために若い選手にアドバイスを送ったりはしたけど、基本的にはチームメートであっても、先発ローテ争い、レギュラー争い、あるいは１軍争いをするライバルでもあるんだからね。

永遠にそのチームにいるわけでなし…

まあ監督やコーチはそうかもね
成績悪けりゃ即クビだし

12月～1月は球団契約外の期間だからな。しゃーない

なるほど
言われてみればたしかにそういう考えもあるんだな
技術を高め合うのはいいと思うけどね

教えて能力向上するならコーチが教えてやれよ

色々人脈広げておけば後々役に立つからな。

選手は個人成績あげてナンボだろ球団側の都合のみで物言われても

閉鎖的すぎる

シーズンは敵でも日本代表で味方として戦う機会増えてきたしな

だからセ・リーグは弱いって言ってたね
ダルビッシュが
ソフトバンクが強いのは何でもオープンだからだとも

そこ突っ込む前に合同自主トレていう意味不明な集まり突っ込めよ

選手なんて個人事業主やん。いつ首になるか毎年勝負やから
むしろライバルチームの投手に教えてプロ野球界が、盛り上がるほうがよかろう

ヨシコーチな昭和のままだなー
鉄拳制裁あたりまえ
そんなんじゃ若いのが、ついてこない

コーチとして有能ではあるんだろうけど時代にはもう合わなそうな人ではある

チームは一生守ってくれないから、自分のレベルを上げるしかない

イチローはオフに帰国すると野球ではなくサッカー選手と自主トレしてたな
日本の野球のトレーニングには自分には合わんっつって
プロなんだし選手を信頼して個々に合った方法でやらせた方が良いんだよ

見る側としては勝負事の興行だから殺伐としてたほうがおもろい
ランナーで出て一塁手とニヤニヤ談笑してたりしたら興ざめするし

山本浩二星野仙一あたりはズブズブ
遠征でお互いの家に泊まりに行ったり
1960年の日本シリーズ相手だった大洋と大毎の選手は山口洋子の店で一緒に飲んでて「明日の先発は俺だ」とかやってたらしい