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ソフトバンク新外国人 ガルビス、早期入国で開幕メンバー入りの可能性も

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1: 風吹けば名無し 2022/02/14(月) 03:34:30.09
 V奪回を目指す鷹に朗報だ。メジャー通算109発のフレディ・ガルビス内野手(32)ら不透明だった新外国人選手の早期入国が実現する見通しが立ったことが13日、分かった。

 日本政府はオミクロン株対応の水際対策措置として今月末まで原則停止した外国人の新規入国を、段階的に緩和する方向で調整に入った。これにより、ビジネス目的やスポーツ分野などでは国益・人道的観点で新規入国が早期に認められる見通しで、3月上旬までに新助っ人の来日が実現する可能性が高まった。

 コロナ禍とはいえ、異国の地に「生業」のため真剣勝負にやってくる新助っ人たち。彼らを迎える準備が整いつつあることは、球界全体にとっても待ち望んでいたことで、もちろんV奪回を狙う常勝軍団にとっても、願ってもない朗報だ。特に今キャンプでは、投手陣の仕上がりが不安視されている。先発候補2人の合流メドが立ったことは、何よりの安心材料と言えそうだ。

 ホークスは今オフ、昨夏まで在籍したコリン・レイ投手(31)の再獲得を早々に決めると、さらにメジャー通算52勝右腕のタイラー・チャトウッド投手(32)も獲得。チームは実績ある武田翔太投手(28)が故障離脱するなど、決して先発陣容に余裕があるわけではない。レイとチャトウッドは入国後の待機期間を踏まえ、開幕には間に合わない公算だが、4月中には一軍戦力として陣容に加わりそうだ。

 一方で野手のガルビスは、状態次第では3月25日の開幕メンバー入りが見込める。「競争」をテーマに掲げる藤本政権でレギュラーは柳田、甲斐、栗原の3人だけ。二遊間をこなせる上に両打ちと攻守に優れた元メジャーリーガーは、チームに大きな刺激を注入することは間違いない。藤本監督も映像で調整具合を頻繁にチェックするほど合流を心待ちにしており、入国緩和で早期合流がかなえば戦力アップ以上の効果が期待できそうだ。

 15日からの春季キャンプ第4クールからは、柳田ら投打の実績組が紅白戦に出場予定。開幕に向けてのギアが上がり、生き残りのハードルは日々高くなる。そこに実績ある新助っ人の合流――。ピリッとした空気が新たに生まれる中で、競争が本格化する。


4: 風吹けば名無し 2022/02/14(月) 03:34:59.79
新外国人は皆4月頭に間に合うか

10: 風吹けば名無し 2022/02/14(月) 03:37:10.69
レイとチャトウッドは遅れるのに
ガルビスだけ早いのは何でや?

>>10
投手は調整に時間かかるからやろ