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甲斐拓也も感じる侍ジャパンの重圧「プレッシャーとか凄くて、楽しめるわけない」

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1: Egg ★ 2022/03/16(水) 17:45:53.88 _USER9
いまや球界を代表する捕手へと成長を遂げた福岡ソフトバンクの甲斐拓也捕手。野球日本代表「侍ジャパン」の常連になり、昨夏の東京では正捕手として稲葉ジャパン悲願の金メダル獲得に貢献した。育成選手から這い上がって描いてきたサクセスストーリー。だが、日の丸を背負って戦う国際大会の大舞台は、とてつもないプレッシャーに押し潰されそうになりながらの日々であり、決して「楽しめるわけがない」ものだったという。

 侍ジャパンのトップチームに初めて選ばれたのは、稲葉篤紀前監督の初陣となった2017年の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」だった。

「僕は今まで代表選手みたいなものに縁がなかったので、選ばれたということ自体が考えられないことでした。うれしいと思った反面、嘘でしょとも思いました。僕が行っていいんですか、そんなところに選ばれていいんですか、と思いました」。選ばれたことへの喜びはもちろんあった一方で、それ以上に驚きの方が大きかった。

 初めて侍ジャパンのユニホームに袖を通した瞬間は鮮明に脳裏に焼き付いている。「ジャパンのユニホームを着て、まず何日間か宮崎で練習があったんですけど、自分がジャパンのユニホームを着ているっていうこと自体がもう変な感じ、不思議な感じでした」。日本、韓国、チャイニーズタイペイの3か国で戦ったこの大会。甲斐捕手は初戦と決勝の韓国戦でスタメンマスクを被って頂点に立ち、その後も稲葉ジャパンの中心メンバーとして招集され続けた。

侍ジャパンとして戦う醍醐味は「いや、あるのかな……」 

 2017年からの5年間で様々な強化試合や国際大会に参加してきた。2018年に行われた「日米野球」のような大会は「楽しめた」というものの、侍ジャパンとして戦う醍醐味については「いや、あるのかな……」と言葉を詰まらせる。「勝ったから、やってよかったと思いますし、醍醐味と言えると思うんです。でも、そういうのを抜きにすれば、醍醐味というレベルじゃないな、と思います。楽しんで、とか、ジャパンのため、とも言いますけど、それ以上にプレッシャーとか重圧が凄くて、楽しめるわけない」というのが正直な心中だ。

 その強烈な重圧を嫌というほど味わったのが昨夏の東京だ。稲葉ジャパンの集大成となる大会では、金メダル獲得が唯一無二の目標だった。日本の全ての野球ファンが注目するビッグイベント。これまで所属する福岡ソフトバンクでは日本シリーズに幾度も出場し、侍ジャパンでも数々の強化試合や「プレミア12」にも出場してきたが、これまでのどんな大舞台とも比にならないほどの重圧を感じたという。


8: 名無しさん@恐縮です 2022/03/16(水) 17:54:12.83
まぁプレッシャーだけは無駄にかかりそうではあるな

16: 名無しさん@恐縮です 2022/03/16(水) 18:07:52.11
勝ってめちゃくちゃ賞賛されるわけでもなく負けたらめちゃくちゃ叩かれる
ある意味大変かもね

17: 名無しさん@恐縮です 2022/03/16(水) 18:08:42.98
達川さんもエグいの育てたわ

18: 名無しさん@恐縮です 2022/03/16(水) 18:09:24.02
サッカーと違って勝って当たり前みたいなとこあるからな