完封負けで不振の打線にソフトバンク吉本打撃コーチ「消極的にならないこと、信頼しながら待つ」

ソフトバンク、今季16試合目で首位陥落　打線改造も不発で3度目零敗　吉本打撃コーチ「信頼しながら待つしかない」

　◆ロッテ6―0ソフトバンク（22日、ZOZOマリン）

　ソフトバンクが今季3度目の零封負けを喫し、4連敗。開幕5連勝と絶好のスタートを切って守り続けてきた首位から、今季16試合目でついに陥落した。

　9回に9個目の0が刻まれると、藤本監督は厳しい表情を浮かべた。ロッテの投手リレーの前に単打のみわずか5安打と元気なし。
　
　開幕から変わらなかった2番近藤、3番柳田、4番栗原を一つずつ後ろにずらした。吉本打撃コーチは「走者のいる状態で近ちゃん（近藤）、ギータ（柳田）に回ってくるように」と意図を説明。好調の1番中村晃、2番増田でチャンスをつくり、近藤からのクリーンアップにつなげるはずだった。
　
　ここへ来て、軒並み打線の状態が落ちている。吉本コーチも「一気に（波が）来ちゃったのでね。結果はどうあれ消極的にならないこと。こちらは信頼しながら本来の姿に戻ってくるのを待つしかない」と強調。
　

吉本亮は10年待ってたけど戦力にはならなかったけどなあ
あんまりあいつが待つしかないと語っても説得力がない
むしろ、長谷川コーチのコメントが聞きたい

吉本亮て登録名変更した現役当時
昔の鷹掲示板でりゅうなまと弄られておもちゃにされてた記憶しかない

ハッセは正木が打てない時に打者全員に言える事として打てないのは本人の責任、準備が足りないからだと言ってた
だから今打ってない人は長谷川から見たら準備してないからって事やと思う

勝つための必死さが選手らのプレーから伝わらない
それでは王さんが求めてる野球とは真逆になってるわ