工藤ホークス、キャンプ初日恒例12分完走を撤廃しデータ測定

ソフトバンクが宮崎市・生目の杜運動公園で春季キャンプをスタートさせた。

　午前中はスクリーングテストを実施。関節の可動域や首や肩の筋力チェックを行い、それを数値化する。
例年のキャンプ序盤は１２分間走など心肺機能や体力強化メニューが中心だったが、今年は
より科学的な視点から選手能力を工藤監督以下首脳陣や球団が把握をして、５年連続日本一の目標へ突き進む構えだ。

　午後からは投手のブルペン投球や野手のフリー打撃など、通常通りのメニューが行われる予定だ。

序盤の恒例メニューだった１２分間走の代わりに行ったのはスクリーニングテスト。
体の可動域を数値化することによって未然にけがを防ぐのが目的。
エコー検査などを用いながら、体の疲労度も踏まえて今後の練習メニューを作っていく上で参考にする。
昨春のキャンプでは千賀、高橋礼、甲斐野ら、けが人が続出した。
トレーナーとの意見交換も踏まえて、工藤監督の主導で取り入れた新しい試みだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab6d2eff49d860a1199524497d58bb2279f34c3a

寒いから延期しとるだけやろ

怪我人が続出したってそれ使い方が悪いんやから自業自得やろ...

チーム宿舎でのミーティングでは、選手たちに「率」にこだわる姿勢を求めた。
「ピッチャーで言えば防御率、勝率。バッターで言えば、中村（晃）君が昨年言っていたように、出塁率であったり、打率であったりとか、すべての率。
プロ野球というのは勝率で優勝が決まるルールの中でやっている。すべての率を個々のレベルアップを掲げてやってほしい」。
今年のスローガンは「鷹く！」。2年連続リーグ優勝と5年連続日本一を狙うチームに、意識を高く持つことを求めた。

指揮官はオフの期間中、セイバーメトリクスなどの数字とじっくり向き合った。チームの長所や短所、課題が見えてきた。
「そういった中で中村君が出塁率という話をしていた。選手もそう感じているのであれば、チームのテーマとして掲げてやっていくのは、選手の思いと僕の思いが合うのかなと思いました」。
昨年の契約更改交渉の席で、出塁率への評価アップを訴えた選手会長、中村晃の姿にも通じるものがあった。

リーグ連覇チームだけに、「率」は軒並み上位が多い。だが、出塁率は4位だった。
四球を選んだ数もリーグ5位で、大きな課題としてとらえている。「うちの選手たちは四球が特別多いわけではない。
粘っこく、四球でもなんでも塁に出る。粘っこい打撃が追い込まれた後にできるようになると、出塁率も変わってくると思います」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3669b5efc0aa4264e09580e9150d61d8a54034d0


オフにセイバーと出塁率に目覚めたもよう

いつもと違うことをしたってことは今年のソフトバンクは弱いやろうな

自主トレで追い込んでた選手が毎年キャンプ離脱してたしな
ええことや

ソフトバンク小久保ヘッド１日1000スイング指令

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202101280000602.html

なお小久保

去年シーズン終わったの11月下旬やったしな