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上林誠知、好調キープの源は?恩師が語る「精神面の変化」

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1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/02/15(月) 07:31:39.78 ID:CAP_USER9 BE:808539225-2BP(0)
2/15(月) 5:15配信
東スポWeb

上林誠知

 悩める天才が心の支えとなる言葉を授かったようだ。ソフトバンク・上林誠知外野手(25)が「恩師の教え」を胸に、心穏やかに宮崎春季キャンプを快走している。

 オフに志願参加したレッズ・秋山翔吾外野手(32)との合同練習で再確認した「肩が入る癖」の矯正と「ボールの内側にバットを入れる」スイングの成果を実感。10日のシート打撃では2打数2安打をマークするなど結果もついてきている。

 順調なワケは他にもある。2018年に全試合出場して22本塁打を放ち、侍ジャパンにも選出されたが、昨季まで2年連続で打率1割台と低迷。だが、逆襲に燃える男に去年までのような悲壮感はない。「高校の監督にあいさつに行った時に『周りの人に心配かけちゃいけないよ』と言われたんで。行動も表情も気をつけたい」

 実は上林にはプロ入り以来「これだけは何があっても続けていく」と言う〝佐々木詣で〟なる年末の恒例行事がある。仙台育英時代の恩師・佐々木順一朗氏(61=現学法石川監督)へのシーズン報告を兼ねた訪問だ。

 ちょうど10年前。上林は同じ宮城の名門・東北高進学が有力だった。意思を固めるため同校の練習視察にいった帰り際、運命が変わった。埼玉に帰宅する前、父親に突然「仙台育英の練習も見たい」と直訴。当時を「ひらめきみたいなもの」だったと振り返る。そこで見た佐々木監督の指導に心を奪われ、進路を即断。「あの人に出会わなければ今はない」という骨太の野球人生が始まった。

 新型コロナ禍のため、去年はあいさつ程度だったが、例年は朝まで語り明かすという〝佐々木詣で〟。生真面目で完璧主義の上林を知り尽くすから、肩の力を抜く言葉を授けるのが「恩師の役目」と佐々木監督も言う。「雑談のトーク力が年々上がっている。意外とそういうことが大事なんですよ」と恩師は、上林の精神的変化を感じ取っている。トンネルの出口は近い――。


5: 名無しさん@恐縮です 2021/02/15(月) 08:34:01.14 ID:7XM1C/Pv0
たまたま活躍した年の銭闘力は忘れない。
銭闘力だけは福留二世になりうる存在。活躍すればだが。