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ソフトバンク育成大砲・黒瀬健太、中田翔との自主トレ効果で打球速度10キロ以上アップ

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1: 爆笑ゴリラ ★ 2022/02/22(火) 05:48:40.89 _USER9
2/22(火) 5:15配信
東スポWeb

覚醒の雰囲気が漂うソフトバンクの育成大砲・黒瀬健太(東スポWeb)

 上昇機運は師匠だけじゃない。ソフトバンクの育成大砲・黒瀬健太内野手(24)は今年1月、昨年に続いて巨人・中田翔内野手(32)の自主トレに志願参加。復調傾向の〝大将〟にも触発され、確かな成果を手にしていた。

「打球速度が去年より10キロ以上速くなって175キロでした。チームで一番の数値だったそうです」。打球速度はパワーヒッターの能力を測る指標の一つ。宮崎キャンプ入りが遅れた柳田、グラシアルを除くとはいえ、オフの上積みをアピールするには十分な結果だった。高校通算97本塁打の黒瀬は2015年ドラフト5位入団も18年10月に戦力外となり、育成選手として再契約。プロ7年目の今季は支配下再登録へ待ったなしだ。

 瀬戸際に立つ者同士、鬼気迫る中でバットを振り込んできた。「俺もいろいろあって苦しかった。厳しい立場はお前と変わらない。俺たちはお互い、もう後がない。だから歯を食いしばって一緒にやろうな」。昨年11月に、黒瀬の自主トレ同行を受け入れた際の中田の言葉だ。同年8月、中田は日本ハムで同僚選手に暴力行為を働き、出場停止処分を受けて巨人へトレード。打点王3度の実力者は、移籍先で名誉挽回の活躍を期待されながらも不発。どん底のオフを迎える中で、手を差し伸べてくれた。

 信頼回復がいかに難しいか野球人として察しがつく。「世間で言われているような人じゃない」。慕う気持ちはこれまでと一つも変わらなかった。「面倒を見てもらっているからこそ、自分の行動だったり、育成からはい上がることで見方が変わるかもしれない」。そんな黒瀬の思いに応えるかのように、中田は悩みに耳を傾け、一緒に改善策を探ってくれた。「感触もいいですし、打球速度が上がっていることも自信になる」。師匠が石垣島で見せた〝なりふり構わない姿〟に、一段と身が入ったことも大きかった。

 22日から始まる二軍の対外試合に向けて、黒瀬は「実戦で成果が試される」と気合を入れる。藤本監督や王球団会長が目をかけてきた育成大砲に覚醒の雰囲気が漂っている。


2: 名無しさん@恐縮です 2022/02/22(火) 05:49:39.14
もっといい師匠いるだろ

5: 名無しさん@恐縮です 2022/02/22(火) 06:05:00.92
ソフバンは質の高いのが結構多い。燻ってはいるけど打撃型捕手九鬼もまだまだ伸びる余地あり

8: 名無しさん@恐縮です 2022/02/22(火) 11:04:58.31
中田はハムでいちばん後輩に慕われてたんだよね