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元ソフトバンク五十嵐亮太、山本由伸を絶賛「ほとんどストライクゾーンで勝負できる」

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2: それでも動く名無し 2022/04/03(日) 07:16:59.02
5回まで打者17人に対し投じた58球中46球がストライクだった点に注目。
「打者1人にボール球を1球投げるか投げないかくらい。どういうことかというと、ほとんどストライクゾーンで勝負できるんですよ」
とマウンド上で主導権を握り続けていたことを指摘し、
「彼のコントロールとボールの強さを証明した内容だった」と、その投球を振り返った。

 また、6回以降の投球内容については、終盤になっても衰えないストレートの球威に着目。
「100球を越えてからのストレートの威力。そろそろ疲れも出てきただろうし、変化球で逃げてかわすのかなと思ったら、ここでギアをひとつ上げられる。
100球を超えてこのピッチングを見せられたら、本当に日本ハムの打者からしたら彼を打ち崩すのは難しいなと。そういう印象を受けましたね」
と、そのスタミナと球威を称える言葉を並べた。

3: それでも動く名無し 2022/04/03(日) 07:18:21.59
そして、「ここまで良いピッチングをしている投手がこんな投球をするんだ…と思ったシーンがあった」
と、五十嵐さんが指摘したのが、5回二死無走者の場面で8番・清水優心に対して投じた1球。
カウント1-1から山本は左足を素早く上げ下ろしする“クイックモーション”で149キロのストレートを投げ込んだ。  

五十嵐さんは「打者からしたら真っ直ぐとフォークだけで苦労しているのに、こんなタイミングをずらされたらお手上げだよっていうこともしてくる。
わずか1球しかしてないんですけど、こういう事もできる投手なんですよ」と、
その能力の高さを称賛すると同時に、さらなるレベルアップを目指す飽くなき探究心に感心していた。

「これを試合の中で何回もやられるようなら、タイミングも外されるし的も絞れない。山本投手がこの先どうなっていくんだ?
という進化の怖さを見せられた試合でしたね」と、最後は驚きも交えて球界最高峰の投球を称えていた。


5: それでも動く名無し 2022/04/03(日) 07:28:10.03
山本はHOPUPしている

6: それでも動く名無し 2022/04/03(日) 07:28:58.13
加速してるからね