ホークスOB池田親興、森唯斗をリードした海野に苦言「カーブで緩急つける選択肢もあった」

リードの意図を徹底しておかねば／池田親興

今の森は球の強さが完全に戻ったとは言えない。リードに工夫が必要な投手なのだが、一発がある紅林に直球系を3球続けた。本塁打にされたのは1ボール1ストライクからの145キロの内角直球。球速があまり変わらない球を続けたら、打者は反応しやすくなる。

　海野はどんな意図を持って、森を引っ張ろうとしたのだろうか。勝負して打たれたのか。それともボールになる直球で紅林の懐を突いておきたかったのか。後者が甘いコースに入ったのならもったいないし、リードの意図を徹底しておかねばならなかった。

　森の特徴でもあるカーブを挟み、緩急をつける選択肢もあったと思う。その意味では性急すぎた部分もある。レイの初球を捉えられた吉田正の2ランと合わせ、3失点は全て本塁打。海野にはこの悔しさと涙を胸に刻んでほしい。若き日の甲斐もそうやって成長した。



池田は海野のリード批判

池田みたいな結果論ありきのやつの話真に受けてもw

そういや昨日森が撃たれたとき舌出してたよね
あれって本人がまずいとこに投げたって自覚あったんじゃないのかな～
リードのせいって感じもしなかったけど。
もしかしたらサインのやりとりで「クビ振ってあのコース拒否しときゃよかった」って思ったのかもしれんけどさ