京大医学部出身の育成7位・水口創太、国家試験に受かれば「投げる理学療法士」誕生

「合格まで野球は一切しなかった」ソフトバンク育成7位・水口創太が京大医学部からのプロ初挑戦を決断した理由

ホークスの次代を担う新人選手の歩みや横顔を紹介する「BIGFACEのNEWFACE」の最終回となる第8回は、
来季からの4軍制導入も見据えて14選手を指名して獲得した育成ドラフト編。
その中から、京大医学部からの指名でも話題を呼んだ同7位の水口創太投手（23）を紹介する。（文中敬称略）

◇ ◇ 京大医学部から初めてプロ野球の世界に進む。身長194センチの大型右腕で、将来性を高く評価される水口は「自分ではリリーフタイプと思う。
短いイニングをしっかり抑える投手を目指したい」と新しいステージを思い描く。
目標にはセーブ王のタイトルを挙げた。

「伝統のユニホームが着たかった」と地元滋賀の進学校、膳所高から1浪して京大医学部人間健康科学科に進んだ。
肩や肘などの故障が多く、理学療法士の勉強をするためだった。
高3夏の滋賀大会で敗れて以降は勉強漬け。父浩一（56）が「合格まで野球は一切しなかった」と明かす。
京大では3年春の関西学生リーグで初登板。当初は慎重だったプロへの挑戦は「育成の中でどう自分が成長できるか。それを具体的に思い描けた」と決断。
来年2月に行われる国家試験をパスすれば、「投げる理学療法士」が誕生する。（浜口妙華）

◆水口創太（みなくち・そうた）1999年8月9日生まれ。滋賀県大津市出身。
小2から野球を始め、北大路中では軟式野球部。膳所高で1年秋からベンチ入り。194センチ、102キロ。右投げ右打ち。



12/23(金) 7:01

医学部でも医学科ではないので医者にはなれません

父浩一（56）が「合格まで野球は一切しなかった」と明かす。


部活引退後はみんなそうだろと思ったが1浪してんのか

でけえ
京大受かるより194センチに育つほうが遥かに難しいよな

理学療法士か
プロでいろんな経験できたら最高じゃない？、

医師じゃなくて理学療法士(リハビリとかやる人)か驚いた

戦力になるとは思えないし
トレーナー転身前提の獲得かな

引退後もチーム付の理学療法士として雇える人材を確保した感

医学科じゃないのか
京大のなかでは比較的入りやすい学科たよな

大学院いくよりもプロ野球選手2年やってクビの方がキャリアとして役に立つという判断かな

身体はでかい
肩は酷使してない
育成
全く可能性ない訳でもない

どうせ理学療法士だから新卒資格なんてどうでもいいからな
ダメ元でプロ行って夢追うのもいいし選手経験してればトレーナーとしても優秀になれる可能性が広がる

引退後はスポーツ系の理学療法士やればいいから戦力外通知に戦々恐々としなくていいのは安心だね

運動神経がいいんだろうな
スポーツは特化した英才教育より子供の頃から多様な遊びしてる方が運動能力高い

理学療法士か野球選手か、折角きっかけがあるなら後者を選ぶのは普通なのかな

相撲やらせても幕内いきそうだな