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ソフトバンク田中正義、シート打撃でカーブを試し直球との緩急に手応え

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1: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:04:13.64
 ソフトバンクの田中正義投手(27)が第2クール最終日の8日、今キャンプ初の実戦形式での登板となったシート打撃で新スタイルを披露した。昨季まで試合でほぼ使わなかったカーブを試し、最速150キロをマークした直球と約40キロの緩急差を生み出した。“先発仕様”の投球で、打者6人に対し安打性の当たりは1本とアピールに成功。「ニュー正義」で開幕ローテをつかみ取る。

2: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:04:28.21
 田中正が川瀬に投じた2球目は、見慣れない軌道だった。今キャンプ初の実戦形式での登板となったシート打撃。緩やかな109キロのカーブはプロ入り時から持ち球の一つだったが「自信がなく、ほとんど試合では投げなかった」。中継ぎとして自己最多の18試合に登板した昨季も全投球のうち比率は1割にも満たなかった。

 今季から先発に挑戦する右腕の大きなテーマは緩急だ。この日最速150キロをマークした直球との球速差は実に41キロ。明石への2球目に投げた114キロのカーブは外角に決まり、見逃しを奪った。この日は全17球のうちカーブは2球試し、「カウント球や目先を変えるボールとして使えればいい」と手応えをつかんだ様子だ。

3: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:04:48.77
 今オフ、千賀や石川らと初めてともにした自主トレが転機となった。石川は代名詞のパワーカーブを操り、千賀もブルペン投球ではカーブを多投。田中正は「こういう投げ方をすれば、こう変化するよと教えてもらった。将来的には緩い変化と鋭い変化を使い分けられれば」とさらなる改良も見据える。

 最大の武器である真っすぐにも伸びしろを感じている。この日のシート打撃で最速150キロをマークしたが、「きょうは感触を確かめた感じ」と涼しい顔だ。昨季は最速157キロを計測しただけに、「スピードはもっと上げていけると思う」。投球を見守った藤本監督も「球種を増やしてきている感じはした。球自体を見ていたら田中正義はマルかな」と高評価を与えた。

4: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:05:13.00
 5球団競合の末にドラフト1位で2017年に入団して以降、先発への憧れを持ち続けてきたが、計29試合に登板した昨季までの5年間で先発はゼロだ。「今年は挑戦できる喜びがある」。伸び悩んできたこれまでとは一転、生き生きとした表情も目立つ右腕。新たなスタイルで先発枠を奪い取りにいく。(長浜幸治)


11: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:07:59.43
能力あるもんな

16: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:09:17.93
安楽は実際戦力になった
近いポテンシャルはありそうな気がする

20: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:10:21.59
もう27なんか

24: 風吹けば名無し 2022/02/10(木) 00:11:44.72
毎年もう2軍でする事は無いってレベルまで上げて来て
上でワンパンされてる