メッツ千賀滉大が5試合目の先発で初黒星　懸念材料は四球の多さ

◇２６日　大リーグ　メッツ１―４ナショナルズ（ニューヨーク）

　メッツの千賀滉大投手（３０）はナショナルズ戦に先発。５安打、４四球と９人の走者を許しながら、７三振を奪うなど５回を２失点と粘投。
それでも援護には恵まれず、メジャー５試合目の登板で初黒星（３勝）を喫した。

　試合前、地元中継局ＳＮＹのダーリング解説者が「一つだけ懸念する材料は、千賀の（９イニング相当の）四球率が『６』と非常に高いことだ」と指摘し、まさにそこがポイントになった。

　４回まで全て先頭打者の出塁を許し、そのうち３度は四球で歩かせた。

　これで、今季は５試合の先発登板で防御率４・１５はリーグ２７位。４点台が目安とされる先発投手としては合格点をクリアしている。

　だが一方、前出の四球率６・２３はリーグワースト２位で、１８与四球も同ワースト３位タイ。

レッドソックス時代の松坂大輔ってこんな感じだったんかな

相手が振ってこなくなったらヤバイって初期から言われてたよな

いい時はゾーンにポンポン投げれるけど一度崩れるとズルズルいって自滅と爆発起こすタイプやんな日本にいる時から
絶対的エースになれない所以

日本時代から過大評価やし
イニング食えないし防御率そこまで低くない

日本人はパワー無いから前捌きになって球見れる時間短い分うちに行って空振りやけどメジャーリーガーレベルになると後ろ捌きでスイングスピード化け物やから余裕で待たれてまうんやね

WBCのときはたまたまコントロールよかっただけやしな
普段は荒れ球すぎる

四球多すぎやろほぼ1イニング1個ぐらいのペースやん今

コントロール悪いから四球多い訳じゃなく
打者のレベル恐怖心で四球が増える
後はアンパイアのイメージもある
マダックスが投げればボールでもストライクになる

日本での投球に比べると被安打がちょっと増えたぐらいで内容はほぼ変わらん

良くも悪くも日本時代まんまやな
5回94球で日本なら7回で120球で降板が千賀のイメージ

こっから千賀がコントロール改善することってあるんやろか
千賀だからある程度の対応はするやろうけど

5試合でQS1回WHIP1.52
メジャー1年目の新人と考えればギリセーフ

フォークを見切られる原因はストレートが使い物にならんからやろな

フォークって決め球として強いけどかなりリスキーなんだよな
誰でも抜け球のリスクからは避けられないんだけども
フォークは特に抜けるとクッソ甘くて遅いど真ん中行く可能性高いからなスプリットやスライダーにも言えるけどフォークは特に

メッツファンの千賀に対する反応は、悪くはないが良くもない。あれだけの金を出したことを考えると期待はずれではある。まあまだメジャーに来たばかりだからもう少し待とう。って感じだな

結局コントロールが悪い奴は通用せんよ
全盛期の菅野が行ってくれれば面白かったんやけどなあ今回必死こいてみんなで抑えたアメリカオールスター打線を1人で抑えてたんだし

NPBでも6回100球のイメージ
球数減らさないと勝ち星増えないだろうな