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ソフトバンク小久保2軍監督、大ケガの栗原陵矢を励ます「必ず復活できる」

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56: それでも動く名無し 2022/04/02(土) 15:09:44.63
ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督(50)が、守備中に左膝の大けがを負った
栗原陵矢外野手(25)に自ら連絡を入れ言葉を掛けたことを明かした。
自らも現役時代に同じ故障を経験したことを踏まえ「必ず復活できる」と励ましたという。

僕も同じところをけがしているけど、なかなか、すぐに復帰というのは難しい。
今年の栗原は黙っていてもキャリアハイの成績を残せそうな感じのスタートを切ったので、相当悔しいでしょう。
でもこれは受け入れるしかない。受け入れたところからリハビリは始まる。
栗原には(31日に)連絡を入れて『必ず復活できるけがだし、気持ちを切り替えて頑張れ』という話はしました」

小久保2軍監督が右膝に大けがを負ったのは31歳。いまの栗原には若さもある上、医療技術の進歩もある。
栗原が離脱したショックをぬぐうようにチームは開幕からの連勝を7まで伸ばし首位を快走中(2日現在)。
藤本監督をはじめ現在1軍で戦うメンバーとともに、19年前の経験があるからこそ
「必ず復活できる」と重みのある言葉で励ました小久保2軍監督も栗原の地道な闘いを温かく見守っている。


>>56
すまん泣いた
よかった小久保が今sbにいて

>>56
サンキューコック

>>56
やっぱり二軍監督や打撃コーチが向いてるよ

「昨日(31日)、連絡しましたよ。僕よりは軽いとは言っていた。“まあ、大丈夫。起こったことはしょうがない。
必ずグラウンドには戻れるから頑張れ”と(伝えた)」

小久保2軍監督自身も、現役時代の03年3月6日のオープン戦で本塁突入時のクロスプレーで右ひざ前十字靱帯断裂、
外側半月板損傷などで長期離脱した。栗原とは膝の左右の違いこそあるが地道なリハビリに向かう前の気持ちは十分に分かる。
だからこそ、前向きに向かうべき先を示した。

「受け入れるしかないんです。受け入れたところからリハビリってスタートなんで。
あのとき、こうしておけば、ああしておけばと思ったままのリハビリならば回復しないので。
起こったことに対して、これはもう、神様からのメッセージで、このケガを通して何か自分に対して、
メッセージを与えてくれているんだと取り組んだらすぐに治る」と話した。

膝だけではない。小久保2軍監督は現役時代、けがで身体中の様々の部位を8度も手術した。
そのたびに自問自答、葛藤(かっとう)を続けてきた。「何でこんな運命なんかなと思っていたが、
受け入れて、これは何か学びなさいという、遠いように見えて、これが実は近道なんだと思ったら、ちゃんとグラウンドに戻れました」。

栗原の復帰時期も、現時点では未定だ。それでも必ず1軍の舞台にカムバックできると小久保2軍監督は言う。
「すべて、必然で必要だと自分で受け入れる。でないと、リハビリは進まない。
戻ってきたときの(お客さんの)拍手は、1打席目の拍手よりも、すごい拍手をもらえる。
まあ、リハビリのことは何でも聞いて来い!ということで」。最後にオチを付けて、教え子への今後の不安を和らげた。
冗舌に、あっけらかんとしゃべっていたが、思いやりがあふれていた。


>>99
これだけ精神的に支えになりそうな人もいないだろうな

>>99
コク頼もしい🥲